- 2024年5月24日22:58:14更新
私だけのノートと筆記具 『THE WRITING SHOP』
革張りのジャーナルノートは、さまざまなデザインや仕様があり、ずいぶん迷いましたが、私がクラッチバッグのように持った姿を見て、花恵さんが「あら、この色、陽子さんの着物にとっても似合うわ」と勧めてくれたムラ染めの深いグリーンのカバーに決めました。
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きもので行くなら
「きもので行くなら」というテーマにて、着物でお出掛けするのにぴったりな場所をコラムにてご紹介します。
私だけのノートと筆記具 『THE WRITING SHOP』 「京都できもの、きもので京都」vol.12
仕事柄、さまざまな文具を使ってきましたが、個人的な覚え書き、私信のための筆記具とノートが欲しくて『THE WRITING SHOP』を訪ねました。
特別なペンと革張りのノートが、日々を彩ってくれます。
最近の編集者やライターは皆さん、iPadで音声を録音して即座に文字起こしをしたり、タッチペンやキーボードでメモしたりと、ハイスペックを駆使していてすごいなあと感嘆します。
私はいまだにボールペンとノートの手書き派で、インタビューの際にも録音を取らないと言うと、同業者たちは「信じられない」と、その前世紀っぷりに呆れられます。
革張りのジャーナルノートは、さまざまなデザインや仕様があり、ずいぶん迷いましたが、私がクラッチバッグのように持った姿を見て、花恵さんが「あら、この色、陽子さんの着物にとっても似合うわ」と勧めてくれたムラ染めの深いグリーンのカバーに決めました…
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山崎 陽子
福岡生まれ。(株)マガジンハウスで『クロワッサン』『オリーブ』『アンアン』の編集部に勤めた後、フリーランスに。
女性誌やライフスタイル誌の編集者として活躍。
8年前より大人の洋服ブランド「yunahica」を友人と立ち上げる。きもの暦は10年目ながら、その着こなしが評判となり、著書『きものが着たくなったなら』『きものを着たら どこへでも』、そして新刊『おとなの浴衣、はじめます』(すべて技術評論社)が好評。1年のうち、180日弱をきもので過ごしている。
この記事のライター
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