• 2025年1月13日15:58:03更新

紗月がゆく!着物で行きたい京の宿『デュシタニ京都』後編

紗月さんがホテル『デュシタニ京都』内にあるタイ料理レストランを訪問。
バンコクにある名店『Bo.lan』のミシュランシェフであるボー・ディラン夫妻が監修する料理を堪能しました!”六感”を満たす料理とは?見ているだけでも楽しい料理の写真と、紗月さんの食レポでご紹介します。

着物で行くなら【紗月がゆく!着物で行きたい京の宿】

日本の伝統文化や歴史が息づく千年の古都、京都。世界中から多くの観光客が訪れるこの街には今、さまざまなコンセプトを持った新しい宿泊施設が生まれ続けています。

祇園甲部で10年間、芸舞妓として人気を集め、引退後は本名の「るな」で活動中の紗月さんがMCを務める新企画「紗月がゆく!着物で行きたい京の宿」。

思わず着物で行きたくなる京都の宿を紹介します。

”六感”で楽しむシグネチャーレストラン『デュシタニ京都』後編【YouTube連動】「紗月がゆく!着物で行きたい京の宿」vol.4

今回紗月さんが訪れているのは、日本初となるデュシタニブランドのホテル『デュシタニ京都』。

世界遺産である京都・西本願寺のほど近くに建つこちらのホテルでは、日本の伝統文化とタイのおもてなしを体感することができます。

「サワディーカップ(こんにちは)!」と元気よくタイ語で紗月さんを迎えてくれたのは、レストランの料理を監修する『Bo.Lan』のオーナー・シェフ、ディラン・ジョーンズさん。

『Bo.Lan』は、ディランさんと奥様のボー・ソンヴィサヴァさんがバンコクで経営しているタイ料理レストラン。

店名は、タイ語で「古風な」「古代の」という意味を持つ〈boran〉に、お二人の名前であるボー〈Bo〉とディランのラン〈Lan〉をかけたものだそう。

タイの伝統に忠実、かつ「オーガニック」と「サスティナブル」をテーマに、エスニックな材料を用いた料理を提供していらっしゃいます。

『Bo.lan』の哲学を受け継ぐ『Ayatana』は、タイ語で「六感」という意味。

料理で味覚はもちろんのこと、嗅覚、聴覚、触覚など、すべての感覚を満たし、お客さまにとって、このレストランでの食事がかけがえのない経験になるよう務めているといいます。

”六感”を満たす料理とは?
見ているだけでも楽しい料理の写真と、紗月さんの食レポでご紹介します。

コラムの続きと、動画のご紹介、貴重なオフショットはきものと公式サイトより!↓↓↓

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