- 2025年6月8日22:20:28更新
仲夏の候 ―芒種から夏至 「感じたい、七十二候」vol.11
六月の末には「夏越しの祓」が各地の神社で催されますが、これまで無事にこられたことに感謝し、積もった穢れを祓って、この先もつつがなく過ごせるよう祈願します。今年の夏も、どうぞ人々が健やかに過ごせますように。
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きものと、暮らす
「暮らす」というテーマにて、着物に関する様々な《暮らし》のコラムをお届けします。
仲夏の候 ―芒種から夏至 「感じたい、七十二候」vol.11

今月から入る「芒種ぼうしゅ」の「芒のぎ」とは、イネ科植物の葉先を表す言葉で、この時期ほっそりしてよく茂っているイネ科植物の葉が、そよそよと風に揺れるのをそこここで見かけます。
その葉の上に玉のような雨滴を見るようになると、梅雨がやってきますね。
一年のうちでお昼間が一番長い日を、梅雨の最中に迎えるのが、日本の「夏至」です。
六月の末には「夏越しの祓」が各地の神社で催されますが、これまで無事にこられたことに感謝し、積もった穢れを祓って、この先もつつがなく過ごせるよう祈願します。
今年の夏も、どうぞ人々が健やかに過ごせますように。
コラムの続きはきものと公式サイトにて♪↓↓↓

岡田知子
富山県出身。
東京デザイナー学院を卒業後、
広告制作会社にてグラフィック・デザイナーとして勤務。
’91年に退社後、イラストレーターに転向。以後フリー。
主に透明水彩を用いて、出版、広告方面で仕事を展開中。
この記事のライター
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