軽やかに突き抜ける春カラー feat. 岡田育「きもの、着てみませんか？」

2023年3月15日22:47:41更新

軽やかに突き抜ける春カラー　feat. 岡田育「きもの、着てみませんか？」

着物スタイリスト・薬真寺香さんのスタイリング連載第5弾。

文筆家・岡田育さんをお招きし、晴天の東京タワーさながらにハイパワーな、トレンド感ある春の着物コーディネートを提案しました。

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きものと、わたし

「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。

軽やかに突き抜ける春カラー　feat. 岡田育「きもの、着てみませんか？」 vol.5-1

着物や和のこと以外の分野で活躍されている方をゲストにお招きし、着物スタイリスト・薬真寺香さんによるスタイリングで着物姿になっていただきお話をうかがう本連載。

シリーズ5回目となる今回は、文筆家・岡田育さんにご登場いただきました。

『ハジの多い人生』（文春文庫）、『女の節目は両Ａ面』（TAC出版）など、女性の素直な心を綴ったエッセイが共感を呼んでいる文筆家の岡田育さん。

会社員生活を経て、エッセイストとして独立。
著作を多数発表するだけでなく、テレビでのコメンテーターを務めたりと多彩な活躍をし、2015年よりニューヨークに移住されました。

着物愛好家であり、最新刊『我は、おばさん』（集英社）巻末のジェーン・スーさんとの特別対談ではスーさんに着物の良さを伝えていらっしゃったりも。

インスタグラムにはご自身の着物コーディネートを投稿されており、日々着物を楽しんでいらっしゃる様子が伺えます。

今回のコラムでは、晴天の東京タワーさながらにハイパワーなトレンド感ある春の着物コーディネートを提案しました！

岡田さんのインタビューの詳しい内容は、きものと公式サイトより♪　↓↓↓

岡田　育

文筆家。東京都出身、ニューヨーク在住。
出版社勤務を経てエッセイの執筆を始める。

最新刊は文芸誌「すばる」の連載をまとめた『我は、おばさん』。
他の著書に『ハジの多い人生』『嫁へ行くつもりじゃなかった』『天国飯と地獄耳』『40歳までにコレをやめる』『女の節目は両Ａ面』、二村ヒトシ・金田淳子との共著に『オトコのカラダはキモチいい』。

着物スタイリスト・薬真寺香

大分県出身。文化服装学院卒。
雑誌、CM、映像作品、婚礼等でスタイリングや着付けを手がけるほか、児童養護施設で育つ子どもたちに七五三や成人のお祝いを届けるプロジェクトへの参加、着付けやスタイリングのワークショップ開催など多岐に渡り活動中。

子どもと着物、暮らしと着物の関わりを深めるためのアクションを活発に行っている。