- 2022年11月30日23:19:01更新
これは私の仕事。 作家・山内マリコさん「きもの、着てみませんか？」番外編
松任谷由実さんの半生と日本の音楽史が融合したノンフィクション・ノベル『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』を発表した作家・山内マリコさん。
あの”ユーミン”への取材のようすや、小説に垣間見えるフェミニズム的視点などについてお伺いしました。
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きものと、わたし
「きものと、わたし」というテーマにて着物と関わる様々な人のインタビューとコラムを
お届けします。
これは私の仕事。『小説ユーミン』 作家・山内マリコさん（インタビュー後編）「きもの、着てみませんか？」番外編
『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』（マガジンハウス）
『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』は、ユーミンこと松任谷由実さん50周年を記念して企画された作品です。
17歳で作曲家としてデビュー以来、現在に至るまで日本の音楽シーンを牽引してきたシンガーソングライター松任谷由実さんの少女時代を、作家・山内マリコさんが小説で描き出します。
幼少期から10代でデビューするまで、そしてあの名曲「ひこうき雲」ができるまで。
松任谷由実さんへの取材をもとに書き下ろされた初のノンフィクション・ノベルです。
幅広い世代の女性の支持を集め続ける作家・山内マリコさん。
インタビュー前編では、山内さんと着物との出会いや、着物に抱く複雑な想いなどを率直にお話しいただきました。
今回は2022年10月27日に発表された新作『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』（株式会社マガジンハウス）への想いをお聞きしました。
山内さんのインタビューの詳しい内容は、きものと公式サイトより！ ↓↓↓
作家 山内マリコ
1980年、富山県生まれ。
2008年に「女による女のためのR‐18文学賞」読者賞を受賞。
2012年、初の単行本『ここは退屈迎えに来て』を刊行。
ほかの著書に、21年映画化された『あのこは貴族』や『一心同体だった』などがある。
この記事のライター
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