• 2017年9月14日16:01:53更新

必見!「命短し恋せよ乙女」~マツオヒロミ×大正恋愛事件簿~の見どころ

東京都文京区の弥生美術館で開催の『命短し恋せよ乙女 ~マツオヒロミ×大正恋愛事件簿~』は9/24(日)まで!
マツオヒロミさんの作品や、大正時代に世の中を賑わせた恋愛事件の記録が展示されている着物女子には必見の美術展です。


「命短し恋せよ乙女」~マツオヒロミ×大正恋愛事件簿~

東京都文京区の弥生美術館で行なわれている表題の美術展。

マツオヒロミさんのイラスト原画、そして大正時代に世の中を賑わせた恋愛事件を当時の新聞や写真だけでなく小説や挿絵からも読み解いていく展示はまさに大正ロマンの世界。

今回は弥生美術館さんのツイートもご紹介させ頂きますので、すでに行かれた方は素敵な時間を思い返しながら、まだの方は是非見所をチェックしてくださいね!

命短し恋せよ乙女 マツオヒロミさんの魅力

弥生美術館さんによるマツオヒロミさんの作品解説を二つご紹介いたします!

「物語性の高さ」そして「これぞ耽美!」というマツオヒロミさんの魅力について語られています。

是非どちらもツイートのリンク先で絵解きの全文をご覧いただければ感嘆の吐息を漏らしてしまうこと間違い無し!

弥生美術館・竹久夢二美術館@yayoi_yumeji

「命短し恋せよ乙女」マツオヒロミの魅力①「物語性の高さ」。画像は「命短し恋せよ乙女」展よりマツオヒロミ画「恋の予感」。見る者の想像力を刺激し、さまざまな物語をつむぎだす…マツオヒロミの絵には、そんな力が秘められている。… https://t.co/z73arm5Y1Y

2017-8-12 17:42:10 +0900

弥生美術館・竹久夢二美術館@yayoi_yumeji

8月17日(木)開館。「命短し恋せよ乙女」マツオヒロミの魅力②これぞ美!画像は「悪い虫」。絵解きするとこの絵は相当にスリリング。負の要素があからさまに表現されず、巧妙に隠されているぶん、よけい妖しい、そんな本物の耽美を描ける人は稀… https://t.co/dYnO363jmi

2017-8-17 9:56:55 +0900

着物美人画というところから惹かれたマツオヒロミさんの作品でしたが、ただただ綺麗だ素敵だというだけではなく、なぜこんなにも心を捉えて離さないのか、感情を揺さぶられるのかということを弥生美術館さんの絵解きで大きく頷いてしまいました。

貴重な原画も展示されています!

弥生美術館・竹久夢二美術館@yayoi_yumeji

8月22日(火)開館。マツオヒロミの下絵・線画を一部展示替えして、本日より公開。『百貨店ワルツ』より「秋をそぞろ歩けば」「エレベーターに乗って」。同人誌初出「白と黒」をあらたに展示します。先生はデジタル作画なので、下絵・線画が唯一… https://t.co/XO7pVlBA6o

2017-8-22 9:28:51 +0900

今回の展示ではマツオヒロミさんの線画も展示されています。

肉筆を拝見できるのは貴重な機会!

完成した作品はもちろん、こちらもじっくりご覧になってくださいね。

作品と一緒に撮影出来るポイントも!

展示は9/24(日)まで。どうぞお見逃しなく!

私はイラスト集やブックレットも持っていますが、やはり実際の作品を観られる機会はとても貴重なもの。

描かれる女性たちの、例えば眼差しや口元やしぐさといった細やかな感情表現や、着物や背景に秘められるストーリーをよりリアルに感じることができました。

大正の恋愛事件簿 

マツオヒロミさんの作品はもちろん、世を騒がせた恋愛スキャンダルの当時の新聞記事や写真、その事件をベースに書かれた小説や挿絵から読み解く「大正時代の恋愛事件簿」もとても見応えのある展示会。


中でも印象に残った二人をご紹介致します。

「原始女性は太陽であった」平塚らいてう

弥生美術館・竹久夢二美術館@yayoi_yumeji

画像は平塚らいてう。女権獲得の闘士として猛烈なイメージをもたれている女性ですが、猛女というより、美女ですね。らいてうとは、本当はどんな人だったのでしょうか?意外性に満ちたらいてうの素顔を、孫・奥村直史氏が語るイベントを開催します。… https://t.co/00hO66r8t3

2017-7-23 17:24:11 +0900

「青鞜」を発刊し、「原始女性は太陽であった」という言葉で知られる平塚らいてう。

彼女のイメージは女性解放運動の元祖でフェミニストの活動家というものでしたが、まっすぐで愛情深い彼女の一面を知り印象が大きく変わりました。

”フェミニスト””活動家”という単語からはどこか押し付けがましい強情さみたいなものを感じてしまっていましたが実情は全くちがうもの。ただ、純粋に真摯に二人の愛に向き合った人だったのだなと胸を打たれました。

NHK「花子とアン」で仲間由紀恵さんが演じた柳原白蓮

弥生美術館・竹久夢二美術館@yayoi_yumeji

9月7日(木)開館です。白蓮③「わが命惜しまるるほどの幸を初めて知らむ相許すとき」愛する人と身も心もゆるしあって、生きていることの幸福を、この一瞬一瞬が惜しまれるほどの幸福を、私は初めて知りました。…燁子のうたです。詳しくは→… https://t.co/TlTb8F8QmP

2017-9-7 10:23:23 +0900

私の中で、儚げでたおやかな印象ながら情熱的な歌を詠む愛に生きた女性というイメージだった白蓮ですが、展示を観たことで印象が少し変わりました。

彼女の性格が情熱的だったからというよりも、彼女は本当に心からの幸せを感じ、それを素直に表しただけのこと。

岩を砕くような激しい波ではなく、静かに滔々と流れるように。

竹久夢二美術館では『竹久夢二モチーフ図鑑 夢二さんの好きなもの』

このまとめのライター

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