- 2025年6月1日14:46:04更新
『ホテルオークラ京都 岡崎別邸』後編「紗月がゆく!着物で行きたい京の宿」vol.8
京都・岡崎に位置する『ホテルオークラ京都 岡崎別邸』のスイートルームへ。ホテル内のレストラン『ヌーヴェル・エポック』では京の食文化とフレンチを融合したランチをいただきます。
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着物で行くなら【紗月がゆく!着物で行きたい京の宿】
日本の伝統文化や歴史が息づく千年の古都、京都。世界中から多くの観光客が訪れるこの街には今、さまざまなコンセプトを持った新しい宿泊施設が生まれ続けています。
祇園甲部で10年間、芸舞妓として人気を集め、引退後は本名の「るな」で活動中の紗月さんがMCを務める新企画「紗月がゆく!着物で行きたい京の宿」。
思わず着物で行きたくなる京都の宿を紹介します。
自分に還るパワースポット『ホテルオークラ京都 岡崎別邸』後編【YouTube連動】「紗月がゆく!着物で行きたい京の宿」vol.8
2022年4月に、京都・岡崎にオープンした『ホテルオークラ京都 岡崎別邸』は「新時代の京の美意識」をコンセプトとしたスモールラグジュアリーホテルです。
前編では、もともと隣接する寺院『真宗大谷派岡崎別院』の敷地内にあった宿泊客から大好評の日本庭園を散策しました。

引き続きホテルを案内してくださるのは、総支配人の鎌田剛志さん。なんと、今回は京都の伝統溢れるスイートルームの一室を特別に見せてくださるそうです。
こちらのフロアは、17世紀に御水尾上皇が比叡山麓に造営した山荘『修学院離宮』をコンセプトにしているのだとか。

ホテル内のレストラン『ヌーヴェル・エポック』でランチもいただけるとのことで、紗月さんの胸も高まります。
ぜひ、今回も最後まで紗月さんのホテル訪問記を写真とともにお楽しみください!
コラムの続きと、動画のご紹介、貴重なオフショットはきものと公式サイトより!↓↓↓

元芸妓 紗月
舞妓さんに憧れて、中学2年生の夏から、祇園の置屋「つる居」に通い、舞の稽古に励む。
2011年2月28日に店出しして舞妓デビュー。
2015年2月23日に衿替えをして芸妓に。
2017年5月に”自前さん”として独立。キュートなルックスと親しみやすい人柄で、テレビ番組の司会や雑誌企画などのメディアへの露出多数。舞妓2年目から連続7年にわたり売花奨励賞一等賞を受賞するなど祇園を代表する芸妓となる。
2021年11月芸妓引退
https://www.instagram.com/kyoto_satsuki
この記事のライター
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