• 2020年11月18日10:47:25更新

つい鏡が見たくなる羽織や、自慢すぎて脱ぎたくなくなるコート  きくちいまさん

ー洋服のコートは色や形にこだわるのに、きもののコートをとりあえずで済ませていては勿体ない!もっと楽しまなくちゃ。ー
京都きもの市場がお届けする、新しい自分と出会える着物・和・京都に関する情報サイト「きものと」にてきくちいまさんの連載コラム!

きくちいまの、きものと

ほぼ一年中を着物で過ごし、着物ライフの楽しさをイラストとエッセイでつづる。
執筆の他、着物や帯などのプロデュースも手がけ「着物は人生に寄り添うもの。おしゃれで楽しくて、お守りのような存在の布になれたらと願い、ものづくりをしています」と語る。
そんなきくちいまさんが「きものと」にてコラム連載中!

つい鏡が見たくなる羽織や、自慢すぎて脱ぎたくなくなるコート

「鬼滅の刃」が人気で、何かと話題になっていますね。

先日麻の葉柄の久留米絣を着てスーパーに買い物に行ったら、お菓子売り場にいた小さな女の子に「ねずこと同じもようだ!」と言われました。
ピンクの地色に麻の葉柄のきものを着ている禰豆子(ねずこ)という女の子の他にも、市松の羽織を着ている男の子がいたり、黄色い鱗文様の羽織を着ている男の子がいたり。

人気マンガの登場人物を通して、きものの柄にスポットが当たっている感じがします。
こういう形で小さい子に浸透していくのはしみじみ喜ばしいことですね。
このマンガは明治時代の設定なので、男女問わず羽織を着ている人物がたくさん登場します。

コラムの続きと、きくちいまさんの連載は、「きものと」公式サイトにて!

この記事のライター

京都きもの市場

  • 外部サイト
  • 外部サイト
  • facebook
  • instagram
  • twitter
  • 日本
日本最大級の着物通販サイト

この記事のキーワード

関連する記事

カテゴリ一覧

着物アクセスランキング

先週の記事ランキング

もっと見る

着物おすすめ

記事おすすめ

もっと見る