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ぎょうだ蔵めぐりまちあるき2017【日本遺産登録】

行田市中心部(半径約300m)に点在する蔵や趣ある建物をめぐるスタンプラリーです。スタンプラリーに参加せず、まちあるきだけも歓迎です。

スタンプラリーの受付は「まちづくりミュージアム」(行田市行田5-15)にて当日受付のみとなります。

参加費200円で、スタンプラリーマップには「足袋とくらしの博物館」入館券(大人200円)、藍染め体験料100円引券(千円以上の方)、ボンネットバス乗車引換券(*1)がついてきます。

★着物のかたは参加費無料!★
着物のかたは参加費200円が無料になります。まちづくりミュージアムで受付だけしてマップを受け取ってください。さらに「足袋とくらしの博物館」(*2)でのMy足袋づくり体験が1000円引きになります。(6月以降の第2日曜日に要予約)

★足袋屋横丁あらわる!?★
今年は「足袋とくらしの博物館」裏の北谷(きたや)通りに、行田の足袋屋さん6社が白足袋から柄足袋、地下足袋やランニング足袋までいろいろな足袋のPRと販売を行います。オリジナルこはぜをつくるプチWSも開催予定です。

牧禎舎からは藍染め足袋も準備中。そして"履けない足袋"「スマホケース」「ペンケース」等、足袋職人さんとコラボして作った足袋型の新商品や、ほかにも足袋の形のかわいい小物、お煎餅やチョコなどのお菓子も周辺にあります。

★来年のポスターに載っちゃおう!★
当日NPOスタッフが着物姿がステキだった方にお声かけして写真撮影させていただいてます。
その中から今後の「蔵めぐり」ポスターへ掲載させていただくことがあります。ぜひ撮って!という方、ぜひお声掛けくださ〜い。

着物好きの皆さんのお越しをお待ちしております!

*1…
ボンネットバスは昔のレトロなバスのことです。毎年タイプの違うバスが市内を周遊します。今年はNHKの朝ドラ「ひよっこ」にも登場するバスと同じ型のバスが周遊予定です。乗車するには、まちづくりミュージアムにてスタンプラリーの受付を済ませてから、新町アーケードを南下した「蕎麦あんど」(スタンプポイント)隣にある「くましん駐車場」へお越し下さい。整理券と引き換えして、乗車時間を確定します。

*2…
「足袋とくらしの博物館」は昭和初期の足袋工場をそのままの姿で活用した行田の足袋の博物館です。80歳を越えた職人さんが足袋づくりを実演してくれます。


ー追記ー
開催地となる埼玉県行田市は平成29年度「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」として日本遺産登録をされました。(4/28発表)「ぎょうだ蔵めぐりまちあるき」は一年のうち最も足袋と足袋蔵が主役になるイベントです。拙いところもあるかもしれませんが、そんないつも通りの行田と「蔵めぐり」をお楽しみください。*帽子など暑さ対策をお忘れなく!
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このイベントの投稿者

牧禎舎 藍染体験工房

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足袋のまち行田から藍を多めに!

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