• 2022年6月9日13:14:15更新

『やわた走井餅老舗』 11代目 井口香苗さん「元芸妓 紗月が聞く!京都、つなぐ世代」

ー京都・石清水八幡宮の門前にある老舗の和菓子屋『やわた走井餅老舗』。大津から移転して100年以上、門前名物として地元の人や参拝者に愛される門前名物“走井餅”の歴史を、11代目・井口香苗さんに教えていただきます。ー「きものと」にて必見コラム連載中!

着物をまなぶ〈ものづくりの現場〉

794年から約1000年に渡り、日本の都として栄えた京都。
その間に育まれた独自の文化や伝統は、今も耐えることなく街の中に息づいています。

そこには、いつの時代も“伝統文化の担い手”として切磋琢磨してきた人々の姿がありました。

2015年から2021年まで祇園甲部の人気芸妓として活躍した紗月さんがMCを務め、代々家業を受け継ぎ、また次の世代に引き継ぐべく奮闘されている方々に“老舗を守りつなぐお話”を伺います。

『やわた走井餅老舗』 11代目 井口香苗さん【YouTube連動・インタビュー編】「元芸妓 紗月が聞く!京都、つなぐ世代」vol.3

今回伺うのは、京都の和菓子屋 『やわた走井餅老舗(はしいりもちろうほ)』。
創業250年の歴史を受け継ぐ11代目・井口香苗さんに、お店の歴史や家業を継ぐまでのストーリーを伺いました。

こちらは、京都・石清水八幡宮の門前名物“走井餅(はしりいもち)”。

こし餡を柔らかな羽二重餅で包んだ、地元の人や参拝者に長年愛される甘味です。

そんな走井餅を看板とする和菓子屋『やわた走井餅老舗』は、同宮の門前、一ノ鳥居前に情緒ある店舗を構えています。

お話を伺うのは、11代目当主を務める井口香苗さん。
10代目の長女として生まれ、2008年から家業に入りました。

お餅が大好きだという紗月さん。

どんなお話が伺えるのかワクワクが止まりません!

webページではYouTube動画に加え、オフショット付きでインタビューの模様をお届けします!

詳しい内容と、動画ご紹介、貴重なオフショットはきものと公式サイトより!↓↓↓

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