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浅草・お江戸マジックショー

浅草の夜に最高のエンターテイメント。お子様から大人まで楽しめる、「浅草・お江戸マジックショー」を開催します。

浅草ならではの、”和"をテーマにしたマジックショーは必見です。不思議!楽しい!そして美しい!世界一小さな劇場で繰り広げられる、世界一素敵なマジックショーをお見逃しなく!

<日時>
2018年6月6日(水)
開場19:10 開演19:30

<場所>
浅草リトルシアター
東京都台東区浅草1-41-7清水ビル2F
*つくばエキスプレス「浅草駅」より徒歩約2分
*都営浅草線「浅草駅」より徒歩約7分

<チケット>
大人  前売 3,000円 当日 3,500円
中高生 前売 2,000円 当日 2,500円
小学生以下  無料(保護者同伴でお願いします)
・お席は列指定となります。チケット購入順に前列からご案内いたします。

<お江戸マジックとは??>
手品やマジックというと、西洋のもの、というイメージがありますが、日本にも昔からマジックの文化がありました。

江戸時代には、手品のことを「手妻(てづま)」と呼んでいました。

なぜかというと、手品師は手を稲妻のように早く動かすから、略して「手妻(てづま)」。海外との交流が少なかった江戸時代、日本にしかない、この「手妻」が独自に発展しました。しかし明治・大正と外国の文化が入ってくるようになると、手妻も西洋化の波に流され、しだいに演じる人が少なくなり、今では見たことがないという方も多いかもしれません。

​この「手妻」を現代の人が見ても楽しめるように、有栖川 萌が『お江戸マジック』として現代に甦らせます。不思議だと思う人の心は今も昔も変わりません。艶やかで不思議な和の世界をお楽しみ下さい。


<出演:有栖川 萌(手品師)>
学生時代にマジッククラブの勧誘を受け見に行ったマジックショーの不思議さが頭から離れず、種をどうしても知りたいと、マジッククラブに入部。マジックを習得し披露するうちに、人を驚かせることの楽しさに目覚めます。

卒業後はプロマジシャンとして全国を飛び回り、マジックショーやイリュージョンショーに出演します。数々のマジックを学び、演じる中、日本の古典手品である「手妻(てづま)」の美しさに惹かれます。

敷居が高いと感じてしまう日本の古典を、これまでのマジシャンとしての経験を活かし、お子様から大人まで、楽しくポップに伝えられるよう「お江戸手品師」としての活動を始めました。
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このイベントの投稿者

有栖川 萌

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  • 日本
和の手品をやってみましょう♡

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