◆開催予定日
※全3日間受講
7月15日(土)11:00-14:30
7月22日(土)11:00-14:30
7月29日(土)13:00-14:30
◆講義で学べるポイント
① 着物のルールとの付き合い方
② 自分のテイストを知り、世界観をつくる練習をする
<ゲスト講師>
キサブロー/キモノライフデザイナー
創業90年の仕立て屋「岩本和裁」の四代目キサブロー。
着物業界の革新的存在であった初代、岩本喜三郎の名を受け継ぎ、和服と洋服、男性と女性などのボーダーを越えた新しい着物の表現を提案している。
③ 日本のデザイン、柄の意味について学ぶ
<ゲスト講師>
下中菜穂/造形作家・もんきり研究家・東京造形大学講師
紙にまつわる手仕事を現代に蘇らせるべく、出版やワークショップ、展覧会など多方面で活動。
日本や世界の今も生きている切り紙の文化を研究、中国農村、奥三河の花祭りの切り紙、東北のきりこなどをフィール
ドワークを行う。
④ 自分オリジナルの紋・柄をデザインしてみる<実技>
⑤ 浴衣のスタイリングを考える<実技>
***こんな方にオススメ***
・着物初心者さんも安心して受講いただけます
・花火大会以外にも浴衣を着て楽しみたいという方
・着付けはできなくても着物に興味があるという方
・日本や世界の柄について意味や歴史を一緒に探りたい方
・着物仲間が欲しい方
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